2020年11月18日、東京都庁で「第2回 TOKYO Data Highway サミット」が開催されました。小池百合子東京都知事、村井純慶應義塾大学教授、宮坂学東京都副知事に加えて、楽天モバイル・山田善久社長、NTTドコモ・吉沢和弘社長、KDDI・高橋誠社長、ソフトバンク・宮内謙社長が顔をそろえました。
TOKYO Data Highway サミットは東京都が5Gを活用してスマートシティを作っていこうという構想です。そんななか、楽天モバイル・山田善久社長からは、現在の東京都における人口カバー率が87.4%であることが明かされました。
楽天モバイルとKDDIとの契約では人口カバー率が70%を超えるとローミングを打ち切る交渉をはじめるとしています。
すでにKDDIは来年春に東京都内のローミングを打ち切るとしています。確かにすでに87.4%に達しているのであれば、当然かもしれませんね。
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