楽天モバイルの申込者数が12月30日に200万人を突破しました。
2020年4月に本格的なサービスがスタート。三木谷浩史楽天CEOは「年内に300万回線を狙う」と豪語していましたが、11月の段階で179万回線、12月30日になんとか200万回線に到達した感じです。
三木谷CEOは700万回線が損益分岐点になると語っていますが、2021年3月からはNTTドコモが「ahamo」、ソフトバンクが「SoftBank on LINE」を開始します。どちらも2980円でサービスを提供するため、楽天モバイルにとってみると相当な強敵になりそうです。